桑原村の家

第4回 日本建築士会作品展 最優秀賞受賞

北信濃の善光寺平を眼下に見下ろせる、 山間の中腹に建つ、老夫婦二人の住まいです。室内の間仕切りは全て障子を用い、部屋の隅々まで柔らかな日差しが差し込みます。 明るい中にも穏やかな落ち着いた雰囲気を漂わせる、自然に溶け込んだ山荘的な住宅となっています。

木造平屋 120㎡ 方形屋根